高知県、高知市、香南市、南国市、香美市の戸建て・注文住宅なら丸和建設株式会社
こんにちは。高知の住まいを支えて50年。丸和建設です。
今回は、ワークスペースを和室に設けた事例をご紹介します。
☑お子さんのリビング学習に
☑自宅でのリモートワークに
☑書き物など家事作業に
☑趣味の時間を集中して過ごすために
お家の中に、ちょっとしたワークスペースがあると、様々な用途に使え便利です。
実際の実例を解説していきますので、参考にしていただけたら幸いです。
【事例1】リビング脇の小上がり和室のワークスペース
●小上がりに設けたため、掘り炬燵のように、足をおろしてテーブルを使えます。
●リビング脇にあるため、子供たちのスタディスペースや、遊び場としても活用できます。
●正面の障子を開けると、キッチンスペースと対面の位置になるため、お互いの様子を感じながら程よい距離感で過ごすことができます。
【事例2】個室型のワークスペース
●リビング脇に設けた完全個室にもなるワークスペース
●壁向きのカウンターのため、集中して過ごすことができます
●扉を閉めることができるため、客室としても使えます。
【事例3】オープンコーナーのワークスペース
●LDKと区切りをもうけないことで、広がりのある空間に。
●腰掛にちょうどよい高さの小上がり。
●家族や友人が集うのに、便利です。
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いかがでしたでしょうか。
「半個室」「個室」「オープン」は、それぞれ特徴や良さがあります。
ぜひ、ご自宅を建てる際や、リフォームする際の参考にしていただけたら幸いです。
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私たち「丸和建設」は、50年にわたり、高知の住まいと向き合ってきた地場工務店です。
あなたが暮らしで大切にされていること。
これから、大切にしていきたいことをしっかりお伺いして、
ご家族の暮らし方に合わせた、《世界に一つの住まい》を女性設計士がご提案します。
さらに、南海トラフ地震が想定される高知の住まいを支える地場工務店として、
ご提案する設計は、警察署や消防署と同等レベルの【 耐震等級3 】を標準仕様に定め、さらに、直下率なども考慮。
安心して過ごすことができる「シェルター」の役割を果たせるお住まいをご提供します。
注文住宅はもちろん、耐震リフォームなどの経験も豊富です。
ご相談は無料です。お気軽にお問い合わせください。
MARUWA
■高知の地震発生予測~南海トラフ地震~
日本は地震がとても多い国です。
特に高知県は、『南海トラフ地震』の想定震源域に含まれており、大きな揺れが起こると予測されています。
最大クラスの地震が発生すると、
高知県の26市町村が最大で【 震度7 】に、
残りの8市町村でも【 震度6強 】になると想定されています。
■建築基準法の耐震基準ってどのくらい?
家を建てる時の法律(建築基準法)では、
・概ね震度5程度(数十年に一回起きる地震) に対して建物が損傷しない。
・震度6強・震度7程度(数百年に一回起きる地震)に対して倒壊・崩壊しない。
と定められています。
言い換えれば、
・【 震度5 】の地震では損傷しないけど、【 震度6 】では建物に損傷が出るかもしれない。
・【 震度7 】の地震で倒壊・崩壊しないけど、建物には大きな被害は出るかもしれない。
ということになります。
高知県で想定されている地震が【 震度6~7 】であることを考えると、
《 建築基準法で決められた以上の耐震性能を持っている住宅の方が安心 》といえます。
■警察署や消防署と同じ【 耐震等級3 】の家
震度7の地震でも、安心して住み続けられる『地震に強い家』にするためにはどうすればいいか。
その一つの答えが、【耐震等級3】で設計することです。
国は、建物が地震に耐えられる基準として「耐震等級」というものを定めています。
建築基準法の最低基準を耐震等級1として、【耐震等級3】はその1.5倍の強度です。
警察署や消防署など大地震が起こった際に壊れていけない施設は、この【耐震等級3】で設計されています。
家は家族を守る「シェルター」の役割を果たします。
大地震が予測されている地域で家を建てるのであれば、このような施設と同等の【耐震等級3】で家を設計するのが望ましいのではないでしょうか。
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私たち「丸和建設」がご提案する家は、すべて【耐震等級3】をクリアしています。
さらに、耐震性を高める【直下率】も考慮した設計で、可能な限り耐震性を高めた《世界に一つのお家》をご提案しています。
50年にわたり、高知の住まいと向き合ってきた「丸和建設」だからこそのこだわりです。
注文住宅はもちろん、耐震リフォームなどの経験も豊富です。
ご相談は無料です。お気軽にお問い合わせください。
MARUWA