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壁付けキッチンの事例集|高知の工務店|丸和建設
2022/04/18

こんにちは。高知の住まいを支えて50年。丸和建設です。

 

 

今回は、壁付けで設計したキッチンスペースの事例をいくつかご紹介します。

壁付けならではのメリットや特徴を実際の事例でお伝えしますので、参考にしていただけたら幸いです。

 

 

 

 

【事例1】キッチン手前に作業台を兼ねた棚を造作

 

 

 

●作業台を兼ねた棚を造作し、回遊できる動線に。

●リビングからシンク、コンロ周りの雑然とした雰囲気が目に入らず、スッキリとした印象に。

●作業台を設けることで、子供たちもお手伝いしやすい空間に。

 

 

 

【事例2】シンクとコンロをセパレートにした壁付けキッチン

 

 

 

●コンロが壁付けのため、レンジフードを部屋の隅に設けることができます。

●レンジフードなど視界を遮るものがないため、キッチンとリビングの一体感が増し、LDKがより広い印象に。

●シンクだけリビング向きに設置することで、洗い物や下準備をしながら、家族と話したり、TVも見れます。

 

 

 

【事例3】お掃除が楽&作業スペースを増やせる

 

 

 

●壁付けの場合、油はねや、水はねを気にせずに毎日お料理ができます。

●壁にキッチンパネルを施工することができるため、お掃除も楽。

●通常、システムキッチンは、2.5mですが、壁付けの場合、3.4mのワイドサイズで施工することもできるため、作業スペースが広くとれます。

 

 

―――――――――――――――

 

いかがでしたでしょうか。

 

事例毎にテイストは異なりますが、それぞれ、壁付けキッチンならではの使い勝手の良さを生かしつつ、アイランドキッチンのような回遊性を生かしたLDK空間になっていたかと思います。

ぜひ、ご自宅を建てる際や、リフォームする際の参考にしていただけたら幸いです。

 

――――――――――

 

私たち「丸和建設」は、50年にわたり、高知の住まいと向き合ってきた地場工務店です。

 

あなたが暮らしで大切にされていること。

これから、大切にしていきたいことをしっかりお伺いして、

ご家族の暮らし方に合わせた、《世界に一つの住まい》を女性設計士がご提案します。

 

さらに、南海トラフ地震が想定される「高知」の住まいを支える地場工務店として、

ご提案する設計は、警察署や消防署と同等レベルの【 耐震等級3 】を標準仕様に定め、さらに、直下率なども考慮。

安心して過ごすことができる「シェルター」の役割を果たせるお住まいをご提供します。

 

 

注文住宅はもちろん、耐震リフォームなどの経験も豊富です。

▶耐震リフォームに関する記事はこちら

 

 

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LED電球交換
2021/07/12
カテゴリー:住宅設備・建材

LEDは永久に切れないと思い込んでいた門田です。

 

先日、我が家のダイニングペンダントの明かりが消えました。

 

家族 「ひなさん、電気が切れた。切れんがやないが?」

私  「そんな訳ないやん。4万時間経ったんやない?

(内心、あら?70%の明るさになったら寿命なのでは?!こんなにパチンと切れるのか?なぜだ? 後、切れることもあると判明。勉強不足でした^^;)」

家族 「そっか~、でどうしたらえいが?」

私  「お待ちください。確認します。(仕事モード)」

 

 

サンシステムの坂本さんに確認したら、「電球を変えてみて下さい。」とのアドバイス。

 

 

取説までメール頂き助かりました。ありがとう坂本さん!

手順通り分解し、(ついでに掃除し(^-^;))装着。スイッチON。

 

 

おー!ついたついた!

 

夜の雰囲気はこんな感じ♪

 

 

お月さんみたいでとても気に入っています♪ニヤニヤ♪

 

ちなみに商品名は

パナソニックMODIFY(モディファイ)SPHERE(スフィア)Mサイズコード色ブラック

今日もお気に入りの照明器具の下で、おいしいご飯を頂きます(*^^*)

 

追記

70%の明るさになったら寿命というのは、電球一体型の器具の場合とのこと。勉強になりました!

 

Kadota (◦ˉ ˘ ˉ◦)

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お家を建てる前に知っておきたい壁紙の使い方
2021/03/26

こんにちは。高知の工務店、丸和建設です。

 

お家の印象を左右する「壁紙」。

今回は、壁紙を印象的に使った事例をご紹介します。

新しく建てる場合も、リフォームの場合も活用できますので、参考になれば幸いです。

 

 

■ニッチを印象的に活用した事例

飾り棚として作った小さなニッチ。何も飾っていなくても、5色5柄の和柄クロスが可愛く、インテリアのアクセントになります。

 

 

 

■壁紙で奥行きを演出

アーチ型はパントリーの、サンカクはワークスペースへの入り口。形の違う2つの垂れ壁。壁紙を変えることで奥行きをより感じます。

 

 

■トイレだけ別世界に

本棚に囲まれたトイレ!と思ったら壁紙でした。便器の色やペーパーホルダーも見事にコーディネートされ、まるでここだけ別世界のよう。

 

―――――――

 

いかがでしたでしょうか。

壁紙の使い方も様々な方法があります。

 

私たち、高知の工務店「丸和建設」は、50年以上にわたり、高知県の住まいと向き合ってきました。

 

ご相談は無料です。お気軽にお問い合わせください。

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家を建てる前に知っておきたいエアコン設置のポイント|40℃を超える暑い高知で快適に過ごす新築住宅
2020/07/17
カテゴリー:住宅設備・建材

日差しも強くなってきて、本格的な夏が近づいてきました。

高知県は、2013年8月に高知県四万十市で41.0℃を観測。当時、国内最高気温を記録しました。その後も、毎年、厳しい暑さが続いていますね。

 

暑い高知で涼しく快適におうち時間を過ごすために、高気密高断熱の家を建てることはもちろんですが、エアコンの設置についても押さえておきたいポイントがいくつかあります。

 

建てた後も、実践することで『電気代の節約』につながります。ポイントを一緒に押さえていきましょう。

 

《エアコンの電力消費の特長》

照明などと違い、エアコンの消費電力は外気温や室内温度といった空気環境に大きく左右されるという特徴があります。

エアコンの電源を投入した瞬間など、室温の差が非常に大きい場合、コンプレッサーの稼働が上がり、大きな電力を必要とします。設定温度に近づくなど室温の調整が完了すれば、コンプレッサーの運転が止まり、消費電力は小さくなります。

 

 

《エアコンの消費電力を抑えるポイント》

エアコンの消費電力を抑えるポイントとしては、

・エアコンの設定温度を調整する

・ファン風量を自動にする

・フィルターを掃除する

 

なども効果的ですが、家を建てる際に、気を付けたいのは「室外機」の位置です。

 

《省エネのために押さえておきたい室外機の設置場所》

エアコンの運転は、室外機から外気を取り入れ、冷媒配管を通じて熱を交換する仕組みです。冷房運転では、室外機前面から熱い排気を放出し、室内に冷たい風を出します。

 

もし室外機の前面にフェンスや壁があると、排出した熱い排気を室外機が再度吸い込んでしまい、エアコンの能力を大きく落とす原因となり、効率は非常に悪くなります。

このような状態を避けるためには、室外機の前面を十分に開ける必要があります。

 

万一、狭い室外機スペースしか確保できない場合は、室外機前のフェンスを格子状にするなど風通しを改善するような対策を行うと熱風を吸い込んでしまうショートサーキットの状況を避けることができます。

 

また、室外機に直射日光があたると効率が悪くなり、消費電力は大きくなってしまいます。設置の際は直射日光を避ける場所が最適と覚えておきましょう。

 

 

《エアコンと住宅設備との相性について》

エアコンを使う時に、他の住宅設備との相性について考えたことはありますか?

忘れがちですが、換気扇やレンジフードは、外気や内気を強く誘引するため、室温を外気温に近づけてしまいます。

そのため、エアコンを使う時に、換気扇やレンジフードを動かしているとエアコンの消費電力は増えてしまいます。

 

換気設備は、生活に必要な最低限の使用に留め、過剰に換気を行わないことが省エネにつながることを覚えておきましょう。

―――――

 

エアコンは私たちが快適に暮らすために欠かせない家電です。

特長をしっかり押さえることで、能力を十分に発揮させ、消費電力をおさえることができます。

 

電気代の節約はもちろん、地球環境への負荷をおさえて暮らしていくためにも、エアコンの特長を抑えて、上手に付き合っていきましょう。

 

私たち高知の工務店「丸和建設」は、

豊富な経験と実績で、しっかりお客様をサポートさせていただき、暮らすほどに心地よさを感じる上質な住まいを実現してまいります。

 

高知で安心して暮らせる家を建てたい方、

まずはお気軽に資料請求や、イベント、モデルハウスにお越しください。

 

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高知で新築・リフォームする前に知っておきたい<建材・設備>【窓・サッシ編】
2020/05/08
カテゴリー:住宅設備・建材

家の外と中で気温が大きく異なる冬や、梅雨の時期など、窓に水滴がついて、窓の下の床が濡れてしまう「結露」を経験したことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

結露は、家の外と内の温度差(熱の移動)によって起こる現象です。

 

 

室内外の熱移動の50~70%は『窓』によって起きているとのデータもあります。

つまり、《光熱費を抑えられる家》(断熱性能の高い家)を建てるためには、《高機能な窓・サッシ》を選ぶことが大切になってきます。

 

以前は、シングルガラス&アルミサッシが一般的であった為、窓の数が多いほど、また、窓のサイズが大きいほど、断熱性・気密性は下がり、冷暖房の効率も悪くなるため、光熱費もかかるのが常でした。

しかし、現在では、ガラスが2重になっているペアガラスや3重のトリプルガラス、樹脂サッシなど、熱を通しにくいものや、紫外線を遮る高性能なガラスなど、シーンに合わせた多様な機能をもつものが各メーカーから多数発売され、一般的になりつつあります。

 

 

高機能の窓やサッシを使用すると大きなサイズの窓でも結露もほとんど起きず、気密性も維持できます。

家全体を魔法瓶のように温度を維持できるため、光熱費を掛けずに過ごしやすい室内環境を実現することができます。

 

住宅設備の中で、優先順位として忘れてしまいがちな「窓・サッシ」ですが、家を建てる際やリフォームの際には、設計士と一緒に、性能はもとより、その土地にあった配置や種類などについてしっかり提案を受けて、十分に検討しましょう。

 

―――――

ちなみに、のいちひかりタウンの丸和建設のモデルハウス「スガオ」では、LIXIL サーモスX(トリプルガラス)を採用しております。

実際の住まいでその性能を体感することができますので、お気軽にご来場下さい。

 

 

・のいちひかりタウンのモデルハウス「スガオ」についてはこちら

 

・モデルハウスの見学予約はこちら

 

 

私たち丸和建設は、高知の風土を知り尽くした注文住宅専門の工務店です。

お家を提案する際は、暮らし方やお悩みについてもヒアリングさせていただき、今よりさらに「心地よい」と感じていただける「暮らしの質」を高める住まいをご提案させていただきます。

 

ご相談・見積りは無料です。お気軽にお問い合わせください。

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新築・リフォーム時に知っておきたい<花粉対策>|高知で家を建てる前に知っておきたい【建材・住設】花粉編
2020/04/10
カテゴリー:住宅設備・建材

春が近づくと、花粉症で鼻水が出て、目がかゆい……さらには体が痒くなったり、だるくなったり……

冬の終わりから春にかけてのこの数ヶ月は、花粉症の方にとっては憂鬱な季節でもあります。

 

高知の花粉状況

例年高知県では、2月頃にスギ花粉が飛び始め、3月にスギ花粉がピークを迎え、少し落ち着いたかと思う頃に、ヒノキ花粉が飛散。

4月頃にヒノキ花粉がピークを迎えます。

 

さらに最近では、ブタクサやヨモギといった植物による「秋の花粉症」でお悩みの方も多くなってきました。

 

お住まいの設計のご相談を受ける際に、暮らしに関するお話も詳しく伺うのですが、「花粉」のご相談も増えてきました。

今回は、そんな家を建てる時に知っておきたい「花粉」に関するポイントをご紹介します。

 

家に花粉を持ち込まない

家の中だけでも花粉によるアレルギー症状を抑え、リラックスして過ごす為、

最も大切なことは「家の中に花粉を持ち込まないこと」です。

 

  • 外出先から帰ったら、玄関先で上着などについた花粉を払い落としましょう。
  • 髪にも以外と花粉がついています。ブラシでとかして花粉を払いましょう。
  • 帰宅後は、洗面所に直行。手洗い、うがい、洗顔を行い、洋服は室内着に着替えましょう。

——-

<花粉にお悩みの方への設計提案一例>

・花粉症の懸念があるお客様であれば、玄関脇に簡易クローゼットを設けて、上着を室内に持ち込まないようにする。

帰宅時用の手洗い場を設ける。もしくは、洗面所を玄関から近い場所に設置するなど、生活動線を考慮し設計を工夫するのも一つの方法です。

 

また、最近では、アレルギー成分を軽減できる機能をもった建材も複数開発されています。

今回は、LIXILのタイル「アレルピュア」をご紹介します。

LIXILアレルピュア
花粉・ダニなどを抑制する特殊タイル

 

「アレルピュア」は、花粉やダニといったアレルゲンがタイルに触れると、働きを抑えてくれる特殊なタイルです。

ダニなどの活性を抑える効果もデータで出ていますので、お子さんのいるご家庭や、家族としてペットを迎えているご家庭にもおすすめの建材です。

 

玄関用のタイルだけでなく、リビングの壁に設置できるデザイン性の高いものも多数ラインナップされています。

 

新築のお家はもちろん、リフォームで取り入れることも可能です。

お気軽にご相談ください。

 

花粉などのアレルギー症状は、自身の身体耐性が限界を超えると症状が出ると言われています。実際にかかってしまうと症状と上手に付き合いながら暮らしてくことになります。

 

私たち丸和建設は、高知の風土を知り尽くした注文住宅専門の工務店です。

お家を提案する際は、暮らし方やお悩みについてもヒアリングさせていただき、今よりさらに「心地よい」と感じていただける「暮らしの質」を高める住まいをご提案させていただきます。

 

ご相談・見積りは無料です。お気軽にお問い合わせください。

 

高知の住まいと向き合って50年。

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高知の注文住宅の事例

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花粉対策としてオススメの建材「アレルピュア」のスペシャルサイトはこちらから

https://www.lixil.co.jp/lineup/tile/s/allerpure/

 

「アレルピュア」を取り入れたお客様のお声のご紹介

https://www.lixil.co.jp/lineup/tile/s/allerpure/column02.htm#box02

 

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花粉症対策していますか?
2020/03/03
カテゴリー:住宅設備・建材

これからの季節、悩ましいのが花粉症!

皆さまいろいろな対策をされていると思いますが、ご紹介するのはLIXILのタイル「アレルピュア」です。

 

 

見た目は普通のタイルですが、抗アレルゲン剤でコートされており、住まいに存在する環境アレルゲン(スギ花粉やダニなど)がタイルに触れると、その働きを抑制するというものです。

 

花粉が多く存在する玄関には玄関内床用の「エントランスフロア」。

通常のタイルと比べて、㎡単価は定価で2500円ほどアップしますが、試してみたい価格です。※正確な価格はお見積りください。

 

選べる色柄は18色。

内床用ですので、外部のポーチなどは外床用のタイルをご選定ください。

 

もう一つは、デザイン性がありリビングや寝室の壁にもおすすめの「ウォール」。

以前から販売されているエコカラットのデザインから、27色の色柄をラインナップしています。

 

既存のおうちには、こちらの方が採用しやすいですね。

 

アレルピュアのスペシャルサイトはこちら↓↓

https://www.lixil.co.jp/lineup/tile/s/allerpure/

 

お見積り、施工相談は、丸和建設まで。

 

Nakazawa ✧(〇-〇ゞ

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