高知県、高知市、香南市、南国市、香美市の戸建て・注文住宅なら丸和建設株式会社
こんにちは、設計コーディネーターの中澤です✧(〇-〇ゞ
2025年4月から、建築基準法が改正されるのをご存じですか?
今回は家づくりの中でも重要な、構造の部分について改正がありますので
・法改正の内容
・家を建てる場合にどのような影響があるのか
こちらを確認していきたいと思います。
これから家づくりをお考えの方に知っていただきたい内容になっています。
ぜひ最後までご覧ください。
法改正の内容
改正される部分は様々ありますが、ここで取り上げるのは「木造建築物の構造基準の改正」についてです。
近年、より高い省エネ性能のニーズが高まり、断熱材の増加や太陽光パネルの設置により、建物は重量化傾向にあります。
建物が重くなればなるほど、地震に不利な状態になります。
そこで、必要な壁量や柱の小径の基準を見直そうというのが今回の改正内容です。
家を建てる場合にどのような影響があるのか
基準が厳しくなるということは、耐震性が向上するので良い事だと言えます。
気を付けておきたいのは
間取りの制約が出てきたり
建築費用が増加する場合がある
という点です。
今まで以上に耐力壁の数が必要になり、部屋の広さや窓の大きさが限られる場合があります。
また、耐力壁が増えたり柱の太さが変わることで、建築費用が増加することも考えられます。
希望の住まいを実現するには、担当者とよくよく打合せをしながら、家づくりを進める必要があります。
丸和建設の家はどうなの?
さて、ここまで改正部分についてお伝えしましたが、丸和建設の場合はどうでしょうか。
結論から言えば
改正後の基準に既に対応しています。
丸和建設では、建物の重量化に伴い、太陽光パネルを設置しない場合でも「重い屋根」として計算してきました。
これにより、必要最低限の壁量よりも余裕を持った計画になっており、改正前に建築した住宅も改正後の基準を満たしています。
今後は計算方法が変わりますが、間取りにおいてはこれまで通り、ご希望と耐震のバランスを考慮して、ご提案させていただきます。
また、柱の小径についても105㎜角以上の柱が適合となる見通しです。
こちらも、105㎜より小さい柱は使用していませんので、法改正による費用の増加はありません。
まとめ
・構造基準の改正により、壁量や柱の小径が見直される。
・その影響で、間取りの制約や費用の増加が予想される。
・丸和建設の家は、既に改正後の基準を満たしている。
今回は建築基準法の改正について、その内容と影響についてお伝えしました。
法改正は2025年4月です。
これから建築予定の方は、改正後の基準を満たす必要があります。
家づくりの際は、耐震についてもぜひ考えてみてください。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
◆耐震についてはこちらのページもご覧ください。
◆丸和建設からのお知らせ受け取りは、公式LINEがおすすめです。
Nakazawa ✧(〇-〇ゞ
高知で家を建てる前に考えてほしい「構造」のはなし
You Tubeで配信中です。
耐震等級をクリアしていれば、地震に強い家だと思っていませんか?
実はそれだけではないのです!
今回は、丸和建設が住まいづくりで大切にしているポイントを4つにまとめました。
地震に強い家づくりを一緒に考えましょう。
MARUWA
■南海トラフ巨大地震の発生確率は90%
地震調査委員会は2022年1月、南海トラフ巨大地震が40年以内に発生する確率は「90%程度」と公表しました。
高知県は、『南海トラフ地震』の想定震源域に含まれており、大きな揺れが起こると予測されています。
最大クラスの地震が発生すると、高知県の26市町村が最大で【 震度7 】に。残りの8市町村でも【 震度6強 】になると想定されています。
■消防署や警察署と同等の耐震性能
高知の住まいを支えて50年、地場工務店である丸和建設では、これまでも、消防署や警察署と同等の耐震性能を備えた『 耐震等級3 』の地震に強い家を提供してまいりました。
また、お施主様が安心して暮らしていけるよう、お家の点検を施工後35年無料で行うなど、地元に根付いた工務店として、お施主様に寄り添い、メンテナンスやリフォームも安心してお任せいただける継続性のある関係性を築いてまいりました。
そして、この度、2022年10月8日OPENの<なんこくひかりタウン|新モデルハウス>では、地震による建物の揺れ幅を最大95%低減する制震ユニット『 MIRAIEミライエ 』を採用。
これまで力を入れてきた 『 耐震(たいしん) 』性能に加え、家の揺れそのものを抑える『 制震(せいしん) 』性能を備えた家、『地震で揺れにくい家』をご提案いたします。
■家の揺れを95%抑える制震性能
制震ユニット『 MIRAIEミライエ 』は、高層ビルや大型の橋、さらには熊本城天守閣や東本願寺などの歴史的建造物でも採用されている制震ダンパーを使い、大きな揺れだけでなく、何度も繰り返す揺れに効果を発揮します。
2016年に発生した熊本地震では、震度7の揺れが2回観測されたほか、震度5を超える余震も多く、2か月間で1700回を超える有感地震が発生しました。
繰り返す地震によって倒壊を招いたケースも少なくないなか、制震ユニット『 MIRAIEミライエ 』を導入した建物は、半壊・全壊はゼロ。家そのものを倒壊から守ることができました。
これまで丸和建設が力を入れてきた耐震性能に加え、揺れそのものを抑える制震性能を備えることで、シェルターとしての役割も備えた災害リスクに立ち向かえる安心かつ安全で、快適な住まいをご提供いたします。
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ぜひ一度、高知県南国市の『 なんこくひかりタウン 』にある当社の新モデルハウスを見てみませんか?
お客様のご不安、ご質問、ご要望など担当者がお伺いさせていただきます。
なんこくひかりタウンの新モデルハウスは、2022年10月8日OPEN!
ご来場はご予約制となっております。
ご予約はお電話もしくは、問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。
TEL:0120-875-740
MARUWA
こんにちは。高知の住まいを支えて50年。丸和建設です。
丸和建設は、今、高知県南国市の「なんこくひかりタウン」に、新・モデルハウスを建設中!!
今春には地盤の確認を行い、新しい試みもたくさん盛り込んだ設計もほぼ決定!
現在、2022年10月のオープンを目指して、作業が進んでおります。
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そんな新モデルハウスの構造見学会を2022年 7/30(土)31(日)に行います!
今回のモデルハウスのポイントは、『制震性能』。
つまり、『地震で揺れにくい家』です。
丸和建設では、地震の揺れに耐える「耐震(たいしん)性能」に力を入れており、
これまでも、消防署や警察署と同等の耐震性能【 耐震等級3 】を備えた『 地震に強い家 』を提供してきました。
今回のモデルハウスでは、そんな「耐震(たいしん)性能」に加え、
地震による家の揺れを抑える「制震(せいしん)性能」も備えた『揺れにくい家』をご提案します。
高層ビルや橋梁など幅広い分野で実用化されている制震ダンパー「MIRAIE」を構造体に導入。
建物の揺れ幅を最大95%抑えます。
※2017年1月京都大学防災研究所でのMIRAIE軸組を使用した実大実験の結果による
2016年に発生した熊本地震では、震度7の揺れが2回観測されたほか、震度5を超える余震も多く、2か月間で1700回を超える有感地震が発生しました。
繰り返す地震によって倒壊を招いたケースも少なくないなか、「MIRAIE」を導入した建物は、半壊・全壊はゼロ。家本体を倒壊から守ることができました。
高知県は、『南海トラフ地震』の想定震源域に含まれており、大きな揺れが起こると予測されています。
最大クラスの地震が発生すると、高知県の26市町村が最大で【 震度7 】に、残りの8市町村でも【 震度6強 】になると想定されています。
高知で家を建てる上で、地震に遭うリスクは避けて通れません。
だからこそ、地震対策の知識は非常に大切です。
2022年7月30日、31日に開催する新モデルハウスの構造見学会では、実際に制震ダンパーをどのように組んでいるのかを見ていただくことができます。
どのように揺れをおさえるのか等、詳しい説明もお伝えさせていただきますので、ぜひ、この機会に制震性能を備えた『揺れにくい家』の構造を見てみませんか。
ご来場はご予約制となっております。
お電話、もしくは以下のフォームからご連絡ください。
TEL:0120-875-740
MARUWA
■高知の地震発生予測~南海トラフ地震~
日本は地震がとても多い国です。
特に高知県は、『南海トラフ地震』の想定震源域に含まれており、大きな揺れが起こると予測されています。
最大クラスの地震が発生すると、
高知県の26市町村が最大で【 震度7 】に、
残りの8市町村でも【 震度6強 】になると想定されています。
■建築基準法の耐震基準ってどのくらい?
家を建てる時の法律(建築基準法)では、
・概ね震度5程度(数十年に一回起きる地震) に対して建物が損傷しない。
・震度6強・震度7程度(数百年に一回起きる地震)に対して倒壊・崩壊しない。
と定められています。
言い換えれば、
・【 震度5 】の地震では損傷しないけど、【 震度6 】では建物に損傷が出るかもしれない。
・【 震度7 】の地震で倒壊・崩壊しないけど、建物には大きな被害は出るかもしれない。
ということになります。
高知県で想定されている地震が【 震度6~7 】であることを考えると、
《 建築基準法で決められた以上の耐震性能を持っている住宅の方が安心 》といえます。
建築基準法の耐震基準については、こちらの最新記事もご覧ください。
■警察署や消防署と同じ【 耐震等級3 】の家
震度7の地震でも、安心して住み続けられる『地震に強い家』にするためにはどうすればいいか。
その一つの答えが、【耐震等級3】で設計することです。
国は、建物が地震に耐えられる基準として「耐震等級」というものを定めています。
建築基準法の最低基準を耐震等級1として、【耐震等級3】はその1.5倍の強度です。
警察署や消防署など大地震が起こった際に壊れていけない施設は、この【耐震等級3】で設計されています。
家は家族を守る「シェルター」の役割を果たします。
大地震が予測されている地域で家を建てるのであれば、このような施設と同等の【耐震等級3】で家を設計するのが望ましいのではないでしょうか。
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私たち「丸和建設」がご提案する家は、すべて【耐震等級3】をクリアしています。
さらに、耐震性を高める【直下率】も考慮した設計で、可能な限り耐震性を高めた《世界に一つのお家》をご提案しています。
50年にわたり、高知の住まいと向き合ってきた「丸和建設」だからこそのこだわりです。
注文住宅はもちろん、耐震リフォームなどの経験も豊富です。
ご相談は無料です。お気軽にお問い合わせください。
MARUWA
■高知県は南海トラフ地震が起こると、26市町村で震度7になると想定されています
日本は地震がとても多い国です。
特に高知県は、『南海トラフ地震』の想定震源域に含まれており、大きな揺れが起こると予測されています。
最大クラスの地震が発生すると、高知県の26の市町村が最大で震度7に、残りの8市町村でも震度6強になると想定されています。
■耐震リフォームを検討する一つの目安は、建てた時期
現在の新建築基準法では、震度6強~7程度の揺れでも倒壊しないようなつくりを基準としています。1981年より前に建てられた家は、「旧耐震基準法」を基準としているため、耐震基準が「震度5程度」と低かった為、震度6以上の地震を想定していない状態で建てられています。
高知県で想定されている地震は、震度6~7。
どこに住んでいても大型地震に直面する可能性はゼロではありません。1981年以前に建てた家や、劣化がみられる家にお住まいの方は、まず、耐震診断を受け、お住まいの状態を確かめましょう。
「耐震リフォームの費用」や「耐震補強工事の流れ」については、以下のページで詳しくご紹介しております。ご参考になれば幸いです。
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私たち、高知の工務店「丸和建設」は、50年以上にわたり、高知県の住まいと向き合ってきました。耐震リフォーム(耐震補強)に関する知識・経験も豊富です。
家は家族を守るシェルターです。万が一の事態が起こる前に、安心して暮らせるよう住まいのメンテナンスをご検討ください。
ご相談は無料です。お気軽にお問い合わせください。
お電話:0120-875-740
MARUWA
家は建てたらそれで終わりではなく、点検や修繕を行いながら、長く付き合っていく必要があります。
家を建てるためにかかる費用(イニシャルコスト)を抑え、安く家を建てたとしても、暮らしを維持するためにかかる費用(ランニングコスト)が高くかかっては、本末転倒です。
そのようなことを避けるためには、家を建てる前にランニングコストを抑えたプランを検討した上で、家づくりを計画していく必要があります。
まずはランニングコストを抑えた家づくりのポイントについて押さえていきましょう。
■ランニングコストを抑えた家づくりのポイント
まず、ランニングコストを抑えた家づくりを行うには、
- 気密が高く・断熱性能が高い《高気密・高断熱》住宅であることが大切です。
気密性能・断熱性能が高いことで、快適な住空間を生み出すことができます。
- さらに、太陽光発電などと組み合わせてエネルギーを創り出せば、消費エネルギーと相殺できる実質光熱費がかからない住宅(ZEH:ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)にすることも可能です。
- また、風通しをよくするなど、四季を通して光と風をコントロールすることで、エアコンに頼らない自然エネルギーを最大限活かした暮らし方をすることもできます。
当社(丸和建設)では、家全体がエアコン1台で快適に過ごせる性能をもったエコ住宅もご提案しております。ご興味ある方はお気軽にお問い合わせください。
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新車を購入する場合、車自体の価格が多少高くても、燃費の良さも考慮して車を選ぶこともとも多々あるかと思います。住宅も同様のことが言えます。
・光熱費を抑えて暮らせるかどうか。
・定期点検があり、メンテナンスを頼みやすいなど、安心して暮らしていける関係性が築ける住宅メーカー・工務店かどうか。
家は建ててからが本当のスタートです。
日々を快適に過ごせて、ランニングコストも下げられる世界にひとつだけの「マイホーム」を検討してみてはいかがでしょうか。
私たち、高知の工務店「丸和建設」は、省エネ住宅施工の経験が豊富にあり、エコ住宅関連の補助金申請の経験もあり、複雑な申請手続きも、スムーズに対応が可能です。
また、丸和建設では、30年間点検を無料で行っております。
地元の工務店ならではの「すぐ側にいる」関係性で安心して暮らしていただけます。
豊富な経験と実績で、しっかりお客様をサポートさせていただき、暮らすほどに心地よさを感じる上質な住まいを実現してまいります。
高知で安心して暮らせる家を建てたい方、
まずはお気軽に資料請求や、イベント、モデルハウスにお越しください。
MARUWA
9月1日は、《防災の日》です。
関東大震災が発生した日であるとともに、台風シーズンを迎える時期でもあることから昭和35年に設定されました。
そこで、今回は、戸建て住宅を建てる時にみなさん一度は考えるであろう、『地震に強い家ってどんな家なのか?』ということについてお話していきたいと思います。
■高知の地震発生予測について~南海トラフ地震~
地震がとても多い日本。
特に高知県は、『南海トラフ地震』の想定震源域に含まれており、大きな揺れが起こると予測されています。最大クラスの地震が発生すると、高知県の26市町村が最大で震度7に、残りの8市町村でも震度6強になると想定されています。
■建築基準法の耐震基準ってどのくらい?
では、建築基準法では耐震基準はどのように定められているのか見てみましょう。
・数十年に一回起きる地震(おおむね震度5程度) に対して建物が損傷しない。
・数百年に一回起きる地震(震度6強・震度7程度)に対して倒壊・崩壊しない。
ということは、
・震度5程度の地震では損傷しないけど、震度6では建物に損傷が出るかもしれないということ。
・震度7程度の地震で倒壊・崩壊しないけど、建物には大きな被害は出るかもしれないということです。
高知県で想定されている地震は、震度6~7。
つまり、高知県で家を建てるなら、建築基準法以上の耐震性能を持っている住宅の方が安心といえます。
■建築基準法の1.5倍の強度「耐震等級3」
震度7の地震でも、安心して住み続けられる『地震に強い家』にするためにはどうすればいいか。
その一つの答えが、【耐震等級3】で設計することです。
国は、住宅性能表示制度として建物が地震に耐えられる基準として「耐震等級」というものを定めています。
建築基準法の最低基準を耐震等級1として、【耐震等級3】はその1.5倍の強度です。
警察署や消防署など大地震が起こった際に壊れていけない施設は、この【耐震等級3】で設計されています。
大地震が予測されている地域で家を建てるのであれば、このような施設と同等の強度で建てると心強いのではないかと思います。
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私たち、高知の工務店「丸和建設」は、50年以上にわたり、高知県の住まいと向き合ってきました。
家は家族を守るシェルターです。【耐震等級3】をクリアし、さらに直下率なども考慮した設計を行っています。
注文住宅はもちろん、耐震リフォームなどの経験も豊富です。
ご相談は無料です。お気軽にお問い合わせください。
MARUWA
《スキップフロア―》 という言葉を聞いたことはありますか?
戸建住宅を検討中の方であれば、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
《スキップフロア―》とは、床面の一部の高さを変えることで、変化を持たせた構造のことです。
[スキップフロア―の特長]
- 段差を設けることで、壁を使わずに空間を仕切ることができる
- 段差を活用して収納スペースを増やすことができる
- 空間を縦に活用することで、目線にも変化を持たせることができる
以上のような特長から、実際の敷地面積以上に、広さを感じる空間を生み出す効果があります。
今回は、そんな変化が楽しいスキップフロア―を取り入れた注文住宅の実績がある高知県の工務店|丸和建設の施工事例をご紹介します。
【天井が高いからリビングが気持ちいい♪蔵収納付きのスキップフロアー】
- リビングの天井を通常よりも高く取り、スキップフロアを設けました。
- フロアの下を蔵収納として活用することで、大空間の収納を確保。
- 大空間でありながら、居心地の良い個室的なスペースも生み出しました。
【リビング学習にも最適♪リビングに隣接した畳のスキップフロアー】
- リビングに畳の小上がりコーナー(スキップフロアー)を設けました。
- カウンター付きで、ほどよく家族の気配を感じながらも集中できる『リビング学習』に最適なスペース。
- 食事後など、ちょっとゴロンとなりたい時にも便利です。
いかがでしたでしょうか。
ほんの一例ですが、スキップフロア―の可能性を感じていただけたのではないでしょうか。
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私たち、高知の工務店「丸和建設」は、50年以上にわたり、高知県の住まいと向き合ってきました。
スキップフローをはじめとするこだわりの注文住宅の事例や、リフォーム事例、介護施設の建設事例なども多数ございます。
ご相談は無料です。お気軽にお問い合わせください。
MARUWA
「お家を建てよう!」と思った時、建てたい家のイメージが固まっている方は稀です。
色々なお家の事例を見ることで、「こんなお家いいな♪」「これはステキだけど、私がしたい暮らし方とはちょっと違うかも」など、建てたいお家のイメージが、だんだんはっきりしてきます。
また、どの工務店、住宅メーカーでお家を建てるのか決める際にも、過去の事例を見ておくことは大切です。安心して設計を任せることができるかどうか、まずは事例をみて、検討するのも一つの方法ではないでしょうか。
高知の工務店『丸和建設』では、過去に設計施工させていただいた事例をホームページでご紹介しております。
今回は、その中から、《リビング》に関する事例をいくつかご紹介させていただきます。
高知の注文住宅事例《リビング》
▼太い梁を活かした和モダンの家
・天井が高く、間口の広い窓で解放感があります。
・個性的な照明でモダンな印象。
・傾斜のある天井に梁が影を落とし、夜も癒される空間になりました。
▼カフェ風レトロモダンのお家
・キッチンを囲み、小窓を開けることで、キッチンの手元が見えないレイアウトに。
・レトロな照明と家具のテイストを合わせて、個性的で落ち着く空間に。
▼食事の後にゴロンが叶うお家
・ダイニングと和室が段差のないフルフラットで並ぶレイアウト。
・仕切りの無い空間で、面積以上に広さを感じます。
・ダウンライトで、スッキリとした天井に。
▼解放感のある吹き抜けリビング
・リビングの一部を吹き抜けにし、明り取り&借景を楽しめる窓を設置。
・シーリングファンで風を対流させ、心地よい空間に。
・内装を白で統一。明るく広がりのある空間に。
▼大空間を実現した27畳リビング
・キッチンとリビングが一体化したレイアウト。
・木目調の天井が、あたたかさと広がりを演出。
・片側一面を窓にすることで、明るい日差しを取り込む。
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いかがでしたでしょうか。本日ご紹介したのは、ほんの一部の事例です。
紹介事例の他のカットや、今回ご紹介できなかった事例などもホームページでご紹介しています。
ご自身のお家を検討する上で、参考になることもあるかと思いますので、お時間のある時に、ぜひご覧ください。
丸和建設は、注文住宅にこだわる高知の工務店です。
50年の抱負な経験と実績で、しっかりお客様をサポートさせていただきます。
MARUWA
前回、前々回と、構造に対してはかなりストイックに、こだわりを持って設計を行っていることをお伝えしました。
その反面、丸和建設の住宅デザインはとっても柔軟です。規格のプランもありませんし、決められたデザインもありません。
正真正銘の注文住宅。
注文住宅にこだわるのは「どんな家に住みたいか」ということよりも「どんなふうに暮らしたいのか」ということを大切にしているからです。
収納ひとつとっても、どこに何をしまうのか、どのくらいの量があるのか、誰がそれを使うのか、など…正直「今すぐにでも住みたい!」という方にはおすすめできないほど、打ち合わせにお時間をいただきます。
それでも、暮らしに寄り添う住まいは愛着が湧いてきますし、もちろん居心地が良いものです。
そしてそれこそが注文住宅の良さであり、丸和建設が時間をかけてもこだわる理由です。
余談ですが、丸和建設のロゴイラスト「MARUWA TOWN」をご存じでしょうか。
MARUWA TOWNは丸和建設のロゴを組み合わせて街並みを表現したイラストですが、おうち部分は常に“白”。
お客様のご要望に合わせたおうちづくりをするために丸和建設は決められた色には染まらない、という注文住宅にこだわる想いを込めています。
よろしければ施工例もご覧ください。
高知で注文住宅を建てるなら丸和建設!と言っていただけるように、頑張りたいと思います。
Nakazawa ✧(〇-〇ゞ
前回に続き、構造の話をしたいと思います。
今回は「偏心率」についてです。
またも聞きなじみのない言葉だと思いますが、「直下率」と同じく、地震に強い家を造るためには欠かせないことです。
まず少しおさらいをします。
直下率とは、1階と2階の柱や壁を同じ位置に配置する割合のことでした。
そして丸和建設では、柱・壁の直下率を共に60%以上にすることを基準としています。
ではここで、間取りをイメージしてみてください。
南側は日差しをたくさん取り入れたいので、たくさん窓を取りました。
反対に、北側は大きな窓も必要ないので、壁を多く取りました。
完成した間取りは直下率60%以上をクリアしていますが、南側にはほとんど壁がありません。
さて、このおうちは地震に強い家でしょうか。
残念ながら、おそらく危険でしょう。
地震発生時、地震の力は建物の重心(重さの中心)にかかり、剛心(建物の最も強い部分)を中心に建物が回転することで被害が発生します。
耐力壁が北側に偏ることによって剛心は北側に偏り、建物の重心から離れれば離れるほど、建物の負担は増えてしまいます。
この重心と剛心のバランスを「偏心率」と言い、バランス良く耐力壁を配置することで偏心率を小さくし、耐震性を発揮させます。
(実際には外周だけでなく、中の壁も影響します。)
例えば、Newスタンダードハウス「スガオ」の偏心率を計算したものがこちら。
●が重心、◎が剛心です。
丸和建設では偏心率を基準値0.3の半分以下にすることを設計のルールとしており、今回の場合もクリアできました。
直下率60%以上と合わせ、高知の工務店として、耐震について一生懸命考えています。
Nakazawa ✧(〇-〇ゞ
家づくりを考える時、皆さんはどんなことを重視しますか?
せっかくの注文住宅なら、使い勝手やデザインにはもちろんこだわりたいですよね。
特に丸和建設がこだわっているのは「耐震」です。
耐震にこだわると言ってもこのご時世、耐震等級3はもはや当たり前。
しかし、ただ等級を取れれば良いというわけではないのです。
そこで今日のテーマ「柱・壁直下率」です。
簡単に言うと、1階と2階の柱と壁を同じ位置にしましょう、ということ。
とても単純です。
ところが、2016年に発生した熊本地震でのこと。
倒壊した耐震等級2の住宅は、耐力壁の量は基準を満たしていましたが、柱の直下率は47.5%、耐力壁の直下率は17.8%しかなかったことがわかりました。
この事例から、倒壊の一因は直下率の低さにあると考えられています。
おわかりいただけたでしょうか?
大事なのは耐震等級3という数字だけではなく、その中身です。
丸和建設では、柱も壁も直下率60%以上を基準に間取りをご提案しています。
例えばNewスタンダードハウス「スガオ」の場合。
1階と2階を重ねると
このようになります。
柱・壁直下率共60%以上、もちろん耐震等級は3です。
工務店として、家族の命を守る家づくりに、真剣に取り組まなくてはと思っています。
Nakazawa ✧(〇-〇ゞ
新年になり、おうちづくりを考え始めた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そうすると
「年内には引っ越しを済ませたい」
「子供の進学に合わせて、3月中には…」
と、完成時期を想像しますね。
明確に引渡し時期のご希望がある場合、早めにおうちづくりを始められる事をお勧めします。
なぜならば
おうちというのはそんなにすぐにできないから!です。
ハウスメーカーさんと違い、丸和建設の家は一棟一棟大工さんが手づくりしています。
ですので、着工からお引き渡しまでは、おおよそ5ヶ月くらいが目安です。
(お家の規模等によって変わります)
そして間取りはお客様のご要望をもとに一棟一棟オーダーメイドです。
最初のご提案からお見積り作成まで1ヶ月半~2ヶ月はかかります。
(その後詳細な仕様打合せも行います)
間取りが決まれば、建築の許可を取る必要があります。
通常、確認申請は許可が下りるまで2週間ほどですが、丸和建設でお勧めしている長期優良住宅の場合、申請に2ヶ月を要します。
ここまで逆算していくと、最低でも9ヵ月は必要ということになりました。
あくまで建築場所が決まっている場合ですから、土地探しには更に時間がかかります。
後悔しない家づくりのためにも、余裕を持ってご相談ください。
丸和建設では土地探しから完成・お引渡し後も一貫してサポートいたします。
大まかなスケジュールは家づくりの進め方のページにも掲載していますので、ご参考にご覧ください。
Nakazawa ✧(〇-〇ゞ
YKK高松支店で開催された構造塾に参加してきました。
講義まで時間があったのでショールームを見学させていただき窓の熱の伝わり方を体感することができました。
下の写真で左から右の順に性能がいい窓です。
外気温-2.7°、室温26.1°の設定で一番左の窓の窓枠温度は9°、右の窓枠温度は20°です。直接ガラスや窓枠に触れることもでき、肌で違いを体感することができました。
やはり数字で見るのと体感するのでは大違い。まったく違いました。
一般的に建物で熱の移動が一番大きいのが窓。なんと建物全体の50~70%を占め窓の性能が建物の断熱性能に大きく影響します。
やはり窓の性能や配置などを十分検討した設計が健康・快適・安心な住まいづくりに重要ということですね。
のいちひかりタウンの弊社モデルハウス、Newスタンダードハウス「スガオ」では、写真一番右と同等のLIXIL サーモスX(トリプルガラス)を採用しております。
実際の住まいで体感することができますので是非ご来場下さい。
Tounai ( • ̀ω•́ )b ✧
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Warning: Attempt to read property "max_num_pages" on null in /home/maruwakochi/maruwa.biz/public_html/wp-content/themes/maruwa/category.php on line 32