高知県、高知市、香南市、南国市、香美市の戸建て・注文住宅なら丸和建設株式会社
こんにちは。高知の住まいを支えて50年。丸和建設です。
今回は、壁付けで設計したキッチンスペースの事例をいくつかご紹介します。
壁付けならではのメリットや特徴を実際の事例でお伝えしますので、参考にしていただけたら幸いです。
【事例1】キッチン手前に作業台を兼ねた棚を造作
●作業台を兼ねた棚を造作し、回遊できる動線に。
●リビングからシンク、コンロ周りの雑然とした雰囲気が目に入らず、スッキリとした印象に。
●作業台を設けることで、子供たちもお手伝いしやすい空間に。
【事例2】シンクとコンロをセパレートにした壁付けキッチン
●コンロが壁付けのため、レンジフードを部屋の隅に設けることができます。
●レンジフードなど視界を遮るものがないため、キッチンとリビングの一体感が増し、LDKがより広い印象に。
●シンクだけリビング向きに設置することで、洗い物や下準備をしながら、家族と話したり、TVも見れます。
【事例3】お掃除が楽&作業スペースを増やせる
●壁付けの場合、油はねや、水はねを気にせずに毎日お料理ができます。
●壁にキッチンパネルを施工することができるため、お掃除も楽。
●通常、システムキッチンは、2.5mですが、壁付けの場合、3.4mのワイドサイズで施工することもできるため、作業スペースが広くとれます。
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いかがでしたでしょうか。
事例毎にテイストは異なりますが、それぞれ、壁付けキッチンならではの使い勝手の良さを生かしつつ、アイランドキッチンのような回遊性を生かしたLDK空間になっていたかと思います。
ぜひ、ご自宅を建てる際や、リフォームする際の参考にしていただけたら幸いです。
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私たち「丸和建設」は、50年にわたり、高知の住まいと向き合ってきた地場工務店です。
あなたが暮らしで大切にされていること。
これから、大切にしていきたいことをしっかりお伺いして、
ご家族の暮らし方に合わせた、《世界に一つの住まい》を女性設計士がご提案します。
さらに、南海トラフ地震が想定される「高知」の住まいを支える地場工務店として、
ご提案する設計は、警察署や消防署と同等レベルの【 耐震等級3 】を標準仕様に定め、さらに、直下率なども考慮。
安心して過ごすことができる「シェルター」の役割を果たせるお住まいをご提供します。
注文住宅はもちろん、耐震リフォームなどの経験も豊富です。
ご相談は無料です。お気軽にお問い合わせください。
MARUWA
4月に入り、道で見かける新・小学1年生の、大きなランドセルの初々しさに、微笑ましくなります。
さて、先日のこと。今年入社の社員2名と共に、合同入社式と研修を受けてきました。これは、弊社が参加している中小企業家同友会による活動の一環で、様々な異業種企業の新入社員が集まり、ビジネスの基本やマナーなどを学びます。その名も「フレッシュマン研修」。
まず、入社式の記念講演には、ネッツトヨタ南国、採用担当の結城氏。
ネッツトヨタ南国といえば、お客様満足度の高さでも有名。
働くということ。新社会人としての心得。
今の会社に出会えたことは奇跡であるということ。
会社が育ててくれるのではなく、きっかけをくれるのだということ。
熱意あふれる講演に、聞き入ってしまいました。
続いての研修では、あいさつの重要性や、敬語・マナー、職場でのコミュニケーションなど、相手への心遣いを学びました。
この日は、「初心にかえる」ことの重要性も学び、私もやる気スイッチを押されたような気持ちでした。
そして最後に、研修を受けて、新入社員2人からのコメントを。
研修の中で、志(※)を色紙に書いてくれています。
・最初に決めた事は最後まで貫き通し、その中でお客様のご要望に寄り添えるよう、励んでいきます。 (入江)※「一貫」
・周りに合わせて行動するのではなく、自分で考え行動できる社会人になりたいと思い、この文字を選びました。 (西岡)※「行動力」
それぞれの学びから、今後の良いきっかけになるといいですね!
Nomura (*´▽`*)❀