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【事例紹介】暮らしに合わせた収納アイデア4選|高知の工務店|注文住宅
2025/10/10
カテゴリー:事例紹介

こんにちは、設計コーディネーターの中澤です✧(〇-〇ゞ

 

Instagram投稿の詳細をご紹介するブログ。

今回は「注文住宅のクローゼット」

こちらをご紹介したいと思います。

 

間取りのご要望をお聞きすると、多くの方が「収納がたくさんある家にしたい」と言われます。

 

ただ、多ければ良いというものではありませんし、スペースも限られているのが実際のところ。

 

限られた空間を有効に使うには、収納するものや暮らし方に合わせた計画が必要です。

 

こちらの投稿では実際の寸法も記載していますので、計画の参考にしてみてください。

 

事例1・まとめて管理できる収納

 

可動棚を組み合わせることで、バッグや帽子など、1カ所にまとめて収納できるウォークインクローゼットに。

収納内に鏡も設置しているので、コーディネートもその場でできます。

 

可動棚が上、ハンガーパイプが下になっているのもポイント。

収納しているものが見やすく、取り出しやすい配置になっています。

 

事例2・身長差を考慮した収納

 

ご夫婦で身長差のある住まいの収納。

それぞれの専用スペースを設けることで、収納場所が明確になるメリットも。

 

高い位置にハンガーパイプを設置すれば、下段も有効に使えます。

 

事例3・布団にも対応した収納

 

ウォークインクローゼットは人気がありますが、布団はどこに収納するのだろう…と思ったことはありませんか?

 

他に収納スペースが確保できない場合は、圧縮して枕棚に収納するのはいかがでしょうか。

その場合、枕棚の奥行きは一般的な450mmではなく、600mmにすることをお勧めします。

 

事例4・縦空間を最大限活用した収納

 

当たり前のようにハンガーパイプ上にある枕棚ですが、使わないもの置き場になってしまうことも。

そんな事にならないように、上段の枕棚をなくしたプランがこちら。

 

反対に中間に棚を設け、畳んだ服を置けるようにしています。

 

いかがでしょうか。

収納も自由にカスタムできるのが、注文住宅の良いところです。

 

間取り計画の際は、どこに何を収納するのか、ぜひ検討してみてください。

収納を考えることで、持ち物を整理するきっかけになり、すっきり片付く第一歩になるかもしれません。

 

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

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Nakazawa ✧(〇-〇ゞ

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