高知県、高知市、香南市、南国市、香美市の戸建て・注文住宅なら丸和建設株式会社
国内最高値「耐震等級3」で
地震に備える
地震調査委員会は2022年1月、南海トラフ巨大地震が40年以内に発生する確率は「90%程度」と公表しました。高知県は、『南海トラフ地震』の想定震源域に含まれており、大きな揺れが起こると予測されています。最大クラスの地震が発生すると、高知県の26市町村が最大で【 震度7 】に。残りの8市町村でも【 震度6強 】になると想定されています。
国は建物が地震に耐えられる基準として「耐震等級」を定めています。建築基準法の最低基準を耐震等級1として、【耐震等級3】はその1.5倍の強度です。警察署や消防署などの施設は、すべて【耐震等級3】で設計されています。私たち丸和建設は、家は家族を守るシェルターであるとの考えから、【耐震等級3】をクリアするだけでなく、様々な方法で、住まいの耐震性を高めます。
建物は重いほど、地震の揺れの影響を受けます。つまり軽いほど地震から受ける力は減るため、鉄筋コンクリート造や鉄骨造に比べて、圧倒的に軽い木造は、正しく構造計算し、耐力壁や耐震金物をバランスよく配置することで、地震に強い建物にできるのです。
偏心率とは、間取りの中心である「重心」と、耐力壁の中心である「剛心」のズレの程度のこと。計算通りの耐震性能を発揮するためには、耐力壁をバランスよく配置し、偏心率を小さくすることが大切です。丸和建設では、偏心率を基準値の半分以下の数値まで抑えて安心を高めています。
直下率とは、1階と2階で柱や壁の位置が同じである割合のこと。熊本地震では、耐震等級2の建物が倒壊し、直下率の低さがその一因と考えられています。丸和建設では、柱も壁も共に直下率60%以上を基準と考え、間取りをご提案しています。
ENGINEERING FIRM
実際に家を建てる大工は誰がくるのか分からないという建設会社もある中、丸和建設は自社常駐大工にこだわり、設計だけでなく施工までしっかり責任をもって行います。
VOICE 01
近隣も新築ラッシュでしたが、
ような気がします。VOICE 02
毎回、笑顔で対応してくれました。
VOICE 03
外的要因による
していただきました。こちらのリクエストにも、嫌な顔などせず、真摯に対応してくださいました。INSPECTION
家も人と同じように、年数が経てば劣化や不具合が出てきます。大切なのは適切なタイミングでメンテナンスをしてあげること。
丸和建設は、お引き渡し後35年間、無料点検を行っています。10年20年と末永くお付き合いをしていける安心感が、丸和建設の強みです。
ENERGY SAVING
丸和建設が大切にしているのは、それぞれのご家族に寄り添うこと。家づくりへの想いや、暮らし方をしっかりヒアリングして、世界にひとつの家をあなたと共に形にします。さらに、高知で50余年、住まいを見守り続けてきた工務店として、それぞれの立地条件に合わせた設計を行い、快適かつ省エネな暮らしを実現します。